動的解像度 - Unity マニュアル
動的解像度は、個々のレンダーターゲットを動的にスケーリングし、GPU の負荷を軽減できるカメラ設定です。アプリケーションのフレームレートが減少する場合は、徐々に解像度を下げて、一貫したフレームレートを維持することができます。アプリケーションが GPU にバインドされている結果、フレームレートが低下しそうなことをパフォー...
3D描画の解像度を下げてパフォーマンスを上げようという機能です。
手軽に使えます。しかしビルドターゲットやURP, HDRPによって使うべき関数異なります…
URP | HDRP | |
モバイル | ScalableBufferManager .ResizeBuffers | – |
standalone | var urp = (UniversalRenderPipelineAsset) GraphicsSettings.currentRenderPipeline; urp.renderScale | DynamicResolutionHandler.SetDynamicResScaler |
関数を呼ぶだけでは不十分で、dynamic resolution設定を有効化しなくてはダメです。
URPとHDRPで設定箇所違うので注意
Dynamic resolution on Windows standalone
I’m trying to get dynamic resolution working on Windows standalone, but no matter what I do, the resolution remains unchanged. I have a very simple setup with ...
URP standaloneに関しては、directx12 apiを使った場合のみScalableBufferManagerが効くと報告あります。
ただunity2021ではproduction readyになっておらず、使うべきでないです…