動的解像度変更2022年まとめ 

動的解像度 - Unity マニュアル
動的解像度は、個々のレンダーターゲットを動的にスケーリングし、GPU の負荷を軽減できるカメラ設定です。アプリケーションのフレームレートが減少する場合は、徐々に解像度を下げて、一貫したフレームレートを維持することができます。アプリケーションが GPU にバインドされている結果、フレームレートが低下しそうなことをパフォー...

3D描画の解像度を下げてパフォーマンスを上げようという機能です。

手軽に使えます。しかしビルドターゲットやURP, HDRPによって使うべき関数異なります…

URPHDRP
モバイルScalableBufferManager.ResizeBuffers
standalonevar urp = (UniversalRenderPipelineAsset)
GraphicsSettings.currentRenderPipeline;
urp.renderScale
DynamicResolutionHandler.SetDynamicResScaler

関数を呼ぶだけでは不十分で、dynamic resolution設定を有効化しなくてはダメです。

URPとHDRPで設定箇所違うので注意

https://forum.unity.com/threads/dynamic-resolution-on-windows-standalone.1111405/

URP standaloneに関しては、directx12 apiを使った場合のみScalableBufferManagerが効くと報告あります。

ただunity2021ではproduction readyになっておらず、使うべきでないです…