さくらレンタルサーバーにhttps対応WordPressのインストール完全版(2019年

意外なことにwordpressインストールしただけだとhttps化対応してないです。

常時SSL(https)化はマストになった!Chrome68、Chrome70でWebサイトはどうなる?
もうすぐリリースされるChromeの新バージョンから常時SSL化が必須になります。

最新のgoogle chromeでは、常時SSL(https)に対応してないサイトでブラウザ側で警告が表示されるようになりました。これだけでサイトに対する信頼性が低くなりますね。エンジニアのサイトであれば技術力以前に知識不足を疑われても仕方ありません。幸いレンタルサーバーのwordpressはhttps化のやり方自体は簡単です。実践してみましょう。


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インストール

WordPressでブログを始めよう -スタートアップ-
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基本的なインストール手順はさくらインターネット公式にまとまっています。この手順通りにやればHelloWorldと表示されたwordpressブログが表示されます。

さて、このままだとurlは、http://example.sakura.ne.jp/ディレクトリのようになっているはずです。個人的にはブログはトップにきてほしいです。具体的にはhttp://example.sakura.ne.jpでアクセスしたら表示されてほしいです。wordpressは設定で簡単にこれを実現できます。

WordPress を専用ディレクトリに配置する - WordPress Codex 日本語版

wordpress公式のドキュメントをリンクにはっておきました。手順をまとめておきます。

管理画面へアクセス

http://example.sakura.ne.jp/ディレクトリ/wp-login.php です。

設定>一般設定を開く

左サイドビューにあります。スクリーンショットは色々プラグインいれた後なので少し表示は異なるかもしれません。


サイトのアドレス(URL)欄を変更

http://example.sakura.ne.jp のように変更します。変更を保存ボタンをクリックします。

index.phpと.htaccessをコピー

ffftpやwinSCPなどのFTPクライアントでレンタルサーバーにアクセス。アカウント名やパスワードは、さくらレンタルサーバーを契約したときにメールで送られてきています。

これはffftpの画面です。エクスプローラーみたいな感じですね。home/example/www/ディレクトリ/の中です。この中のindex.phpと.htaccessをhome/example/wwwにコピーします。僕の時はhome/example/wwwにすでに.htacessがありましたが上書きしました。

ルートディレクリのindex.phpを編集する

home/example/www/index.phpを編集します。テキストエディタで開き

修正前:

require( dirname( __FILE__ ) . '/wp-blog-header.php' );

修正後:

require( dirname( __FILE__ ) . '/ディレクトリ/wp-blog-header.php' );

これで保存すれば、http://example.sakura.ne.jpでwordpressのトップページが表示されます。

ドメイン取得

ドメインの取得は、いろいろな会社でできます。もちろん、さくらサーバーでもできます。僕は値段の安さから「お名前.com」にしました。GMO傘下なので信頼できますし、年間1円からドメイン買えるのは本当に安いと思います。

ドメイン取るならお名前.com|最安値1円から
お名前.comは国内最大級のドメイン公式登録サービスです。ドメイン登録実績2000万件を超えました。人気の.com .net .jpドメインを含め580種類以上のドメインを取り扱っています。

example.comを取得したとして話をすすめます。まず設定方法には2種類の方法があります。

お名前.comで取得したドメインをさくらVPSで使う - Qiita
#やりたいこと さくらVPSをレンタルして、お名前.comでドメイン取得した。 取得したドメインでさくらVPSにアクセスしたい。 **→ドメインとIPアドレスの紐付きをDNSに登録する。** 調べるとお名前.comのDNSに登録する...
  • お名前.comのDNSに登録するパターン
  • さくらのDNSに登録するパターン

結論からいうと、後者一択です。前者はさくらVPSを契約してIPアドレスを持っている場合に楽に設定できます。さくらレンタルサーバーでexample.sakura.ne.jpだけもらってる場合に前者のパターンを試すと、www.example.comみたく余計なサブドメインがくっついてしまいます。

【ドメイン設定】他社で取得・管理中のドメインを利用
サービス・プラン表示ここから 対象サービス・プラン   サービス・プラン表示ここまで 「さくらのレンタルサーバ」「さくらのマネージドサーバ」「さくらのメールボックス」では他社で取得あるいは、管理されているドメインでも利用することができます。 前提条件・設定例 独自ドメインを設定する 独自ドメインのサブドメイン...

さくら公式ドキュメントの手順にしたがって設定していきます。変更された情報がインターネット上に反映するまで、数時間~48時間必要らしいです。僕は数時間で反映されました。一晩たってからhttp://example.comにアクセスしてみるとよいです。

https化

【無料SSL】サーバコントロールパネルからの導入手順
対象サービス・プラン   さくらのレンタルサーバで無料SSLを導入する手順をご紹介します。 本ページでは新規にSSLを設定される方を対象にしております。すでにラピッドSSL等の有料SSLを利用していて無料SSLへ乗り換えをされる方は【無料SSL】ラピッドSSLなどの有料SSLからの乗り換え方法をご覧ください。  ...

さくら公式ドキュメントの手順にしたがって設定していきます。注意なのですが、独自ドメイン取得からあんまり時間がたっていない場合は「無料SSLを設定する」ボタンが表示されずエラーメッセージが表示されます。この場合は待つしかありません。僕は1日くらいしたらボタンが表示されるようになりました。

数十分~数時間で完了メールがきます。google chrome などでhttps://example.comにアクセスして、鍵マークが表示されているか確認します

常時SSL化のためにwordPress側に、常時SSL化プラグインを使います。

【WordPress】SSL化プラグインの使い方
対象サービス・プラン さくらのレンタルサーバ、さくらのマネージドサーバ上で稼働するWordPress(ワードプレス)にて、常時SSLを有効にするプラグインを利用する方法について記載しています。 前提条件 設定手順 -----------------------------------------------...

まとめ

さくらVPSへのインストールに比べて自動化されていて、とても便利ですね。

https対応までするためにはどうしても独自ドメインが必要になります。そのため年間維持費がかかります。お金をかけずに技術ブログを作りたいなら、はてなブログやqiitaやnoteなどがおすすめです。

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